『暗いところで待ち合わせ』乙一

1ヶ月ぶりに文庫本を購入。久しぶりに一気読みをしそうです。
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一さんの作品は、ホラーものが有名ですが、あまりにグロい部分があり、正直なところ、私はあまり好きじゃありません^^;でも、乙一さんの書くミステリーやファンタジーは、その透明感が大好きで、一気に読んでしまうことが多いなあ。本作品は、新刊ではありませんが、読むのは初めて。ファンタジー色が強そうなミステリーのようなので、楽しみ!あ、でも、最近は星新一さんや原田宗典さんの短編ばっか読んでたから、疲れるかもねぇ(苦笑)


そういえば、角川文庫の新刊で『ブレイブ・ストーリー上・中・下』が平積みされていました。待ちに待った文庫化!やったあ。早速、図書券もって買いに行かなくちゃ!