新刊本

図書館には、毎週新刊本がきます。私は、新刊受入の直接の担当ではないので、本の整備や選本に関わることは少ないのですが、たまに棚出しする前の新刊本を眺めにいくこともあります。わくわくする時間ですね。県立図書館は、市民図書館などと比べると、専門書が多くて「娯楽本」と言われそうなものは少ない。でも探すと面白そうな本はたくさんあるのよね。難しい本ばかりだから・・・と敬遠してる人は、もったいないなぁ。
その場で興味をもった時が「一番その本を読みたい時」なんですが、「じゃあ借りちゃえ・・・」という訳にもいかないのが職員の辛いところ。やはり、貸出は利用者さんが優先、ですからね。(そうしてたら、つい読む機会を逃しちゃうんだけど)
今回はパッと見た感じ・・・

メモついでに、こんな感じかな。なんだか、色んな本を読んでジャンルを広げたいんだけど、書き出してみると、興味のいくものに目がいっているのがハッキリしてますね。教育関連本とか、ついパラパラみちゃうもの。特に国語モノだったら、「あー、あの人なら読みそうだな」とか考えちゃってね。
今回は、以下の3冊が並んでいたので、つい各ゼミを象徴してるみたいでニヤけてしまいました。同期の人は分かってくれるかしら。どれも、読みやすそうだったので(1つは事典だけど^^;)、授業に活かしてみては?・・・なーんてね。
よくわかる文章表現の技術〈5〉文体編擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典成り立ちで知る漢字のおもしろ世界―人体編