ひいばあちゃんの33回忌。
同時に妹の誕生日でもあります。


遠方の親戚も集まって、料理屋さんで法事を行いました。
写真でしか見たことがないひいばあちゃんだったけど、16歳のときに東京に和裁・洋裁を習いに進学したこと、とても器用な人だったこと、着物を縫うのが得意で色んな人からお願いされていたこと、90歳をすぎても現役で必ず納期には間に合わせていたこと、目方で寸法を言い当てることができたこと・・・など色んなお話を聞きました。
みんなが、ひいばあちゃんのことを尊敬してたんだなあ。

なんだか今週末は、祖母から戦争体験の話を聞いたのもあってか、ずーっと血が繋がることの不思議さを考えてしまいました。もし、曽祖父や祖父母がいなかったら、父や母や自分達や従兄弟達みんないなかったんですもんね。当たり前だけど。