餃子

母が「餃子を作ろう」といったので、今日は実家で初餃子。餃子記念日。
大学時代に鍛えた腕(?)で、畑から摂ってきたキャベツとニラとタマネギをわーっとみじん切り。
手が臭くなっちゃうのを我慢して、ショウガとニンニクと格闘。
時間がないので、ちょっと反則して、野菜を炒めて水気抜いて、冷まして、豚肉と混ぜ混ぜ。
ええっと、どうやって味付けしてたっけ。ゴマ油入れて、醤油を「じゃあ〜じゃじゃ」だっけ。
よし、水餃子も作ろう。父の好物だし。
ごまと、ワカメと、ショウガ。鳥スープにお醤油、あとゴマ油
母と喋りながら、餃子を包んでみたら、どっちが作ったかよく分かる。
やっぱり餃子って、誰が包んだかなんとなく分かるもんだよなあ。
途中で、興味を持った父も参加。こちらは皿の上で、折り紙折るみたいに作ってる(笑)
餃子はみんなで作るに限るね。一人で作っても、つまらんもん。
最後は、しばらく見てたおばあちゃんと弟も手を伸ばしてきて、いろんな形の餃子が出来上がり。
美味しく美味しく頂いたら、またまた今日もお腹がぽっこり。