思いがけず、見つけた名前。

見計らい用として、書店さんが持ってきた新刊本を眺めていたら、大学のテキストに使われてそうな装丁の本を一冊見つけました。
『いま、子どもの放課後はどうなっているのか』いま、子どもの放課後はどうなっているのか

どうやら、全国で行ったアンケートを基にした統計やそれに対関する簡単な論文が載っているようです。興味を惹かれてパラパラとめくり(農村、中間部、都会で統計結果を比較してありました。。・・・中間部の基準が気になる^^;)、最後につい癖で奥付や、著者や関係者名欄を見ていると・・・「北海道教育大学旭川校 須田」の文字が。
須田さん・・・これで何冊目なんでしょう?(苦笑)この本を読んでみたい方は、生協に行くときっと置いてありますよ(笑)

memo

[絵本]ひつじぱんひつじぱん (たんぽぽえほんシリーズ)
一応、表紙のコレ、ひつじですよ(笑)『たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)』や『まめうし (わたしのえほん)』で有名なあきやまただしさんの新刊です。この人の絵って、デフォルメが独特なんだよなあ。自分に子どもできたら、読んであげるだろうな、と思った絵本です。

[絵本]からあげくんいただきまーす!シリーズ からあげくん
村上康成さんの絵本です。からあげが出来る過程がすごく面白く表現してあって、ちょっと個人的に手元に置いておきたいなあ、と思った絵本です。もちろん、村上さんの絵が好きだというのもありますが^^水彩でべったり描いた感じがなんとなく好きなんです。

ほかに『たまごやきくん』と『えんそくばす』があります。3冊合わせて読むと、関連性があって楽しめます。
えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)
いただきまーす!シリーズ たまごやきくん
『えんそくばす』は、わくわくして眠れなかった園長先生が大遅刻し、置いてかれて焦るところから始まります。この園長先生のキャラクター、結構良いですよ(^〜^)