さてさて、今日は特番が多いようなので、さっそくDVDをセットして満喫中です。
私のDVDの楽しみ方は・・・
貰ったら、まずDVD表紙で「藤村を探せ」、つぎに「ポストカードを見よう」。今回は、4人+びじびーさんのポストカードですね。事前に藤村さんが本日の日記で言ってましたね。

並べてみると4人それぞれの絵に個性がある。ミスターさんの絵は、「素朴」な印象。大泉洋の絵は、「シブ味」のようなものがありますな。上手い。私の絵は、この中では一番「繊細」でしょう。
こうして見ると、「絵に表れる個性」というのは、普段みなさまが感じている「その人物の個性」とは、少し印象が違う。
しかし、4人の中でとりわけ絵と本人の印象が違うのが、嬉野先生であります。前回の絵手紙でも、その大胆な構図と荒々しいタッチで、みなさまを驚かせましたが、今回はさらに拍車をかけて、驚くべき個性を発揮しております。
「狂ってる」とでも言いましょうか。
ミスター=「素朴」
大泉=「シブ味」
藤村=「繊細」
と来て
嬉野=「狂気」
各人の個性からすれば、想像もつかないこの結果。
絵だけを見れば、嬉野先生が飛びぬけて自己主張が強い。私の絵など弱々しくて、先生の前では押し黙ってしまう。そんな絵であります。

これを踏まえて楽しませてもらいました。びじびーさん作の「牛の仲裁」も素敵です。
これで、しおりやおまけの「特製紙製ペナント」眺めつつ、本編再生ですね。ようやく(笑)
すでにクラシックで内容は知ってるので、今回は変則的にお気に入りの、212Ⅱの第2夜から観ますかね(o▽n)

北海道では、今夜のクラシックは「釣りバカ2」だとか。早く観たいけど、DVD化はまだまだ先。あ、そういえば嬉しいニュースがひとつ。本日のどうでしょう日記に、『今後もDVDは「すべての企画を網羅する」ことを目指して編集を続けます。「すべて」です。』と書いてありましたが、コレって西日本カブも含むということで期待していいんですよね。