出口なし

出口なし

出口なし

気がつくと、真四角の密室に閉じこめられていた年齢も職業も異なる男女5人。ぽつんと置かれた1台のPC。残された酸素は12時間。
こんな感じで始まります。サスペンスホラーになるのかな。それほどホラー色が強いようには感じないけど。
数ページ読んで、続きが気になってしょうがなくて、わーっと読んでしまいましたが、なんかストンとおちないモヤモヤっとした感じも残りました。あんまり深く理由を考えなかったので、なんでそう思ったのか自分でもはっきりしませんけれど。
久しぶりに「きゅーっと追い詰められる」ものを読んだこともあり、インパクトはありました。
そのまま寝る気がしないので、何かを読んで、落ち着いてから寝ようっと。